ケンタッキー州の天気☀☂
こんにちは。T-sei botです。
日中暖かい日が続きますね~(KY州は)
日本は着々と気温が下がりつつ、秋から冬に移行してる時期でしょうか?
インスタで友達が紅葉の投稿を見るとやはり祖国を憂います。
(あの時期の屋台で食べるソーセージとかおいしいですよね!)
さて、ここケンタッキー州では日本の四季のような気候はございません。
僕が来た10月当初は30度を超えるときもあれば10度以下のときもあります。
朝酷寒なのに昼は春並みの暖かさなど
夏はスコールが来たり、急に冷え込んだり
(笑)
ここの気候は気分屋です。
アメリカは領土が広く、地域によって気候が大きく異なります。
ミシガンに住んでるアメリカ人の友人によると、
今の時期でマイナスになりほぼ毎日曇りとのこと。
北へ行けば行くほど天気が良くないのは地球規模的に考えれば納得ですね。
友人説によるとケンタッキー州周辺の山脈が寒気を妨げているとのこと。
天気がいい日は雲一つありません!
※まだ写真の準備ができてませんが準備でき次第更新します<m(__)m>
日本の四季ってそう思うとおもしろですね。
四季によって開催されるイベントや祭りもありますし、楽しめる食事もあります。
気候がその国の国民性を作り上げてるのも否めないかなぁと思ってもおります(笑)
追記
そういえば、世間はThanks givingという祝日でしたが関係なく元気に出勤しました。
来年は友人宅に招かれてるので本場のThanks givingを体験してみます。
【第一回】アメリカの労働事情~ダイバーシティについて~
お久しぶりです。
ブログ開設から1か月が経ち、気づけば全く更新してませんでした。
( ^ω^)・・・
すんません(笑)
存在すら忘れかけてました。
今回のテーマ「アメリカの労働事情」ですが
シリーズ化していきたいと思います。
このシリーズはアメリカで働く中で思ったこと、
共有できる知識について書きます。
今回のテーマはダイバーシティーについてです。
アメリカは多民族国家です。そして最大の移民国家でもあります。
私の職場には現地人に加え様々な国から来ている人もいます。
一番多いのは中米出身者です。
日本にいたら聞きなれない国々の方が多いです。
やはりラテン系気質ということもあり、フレンドリーで気さくな人が多いです。
スペイン語で挨拶や簡単な会話もできると尚好感度も上がります。
彼らの母国は失業率が高くより良い生活を求めてアメリカへ来ています。
割と兄弟、家族揃って同じ職場に来ています。
日本にも東南アジアやネパール、ブラジル等様々な国の出身者がいます。
しかし、日本人と彼らの交流というのはあまりないですよね。
一番は言語の問題と日本人の国民性かもしれませんが…。
アメリカは英語が公用語ということもあるためか、食堂や職場でも挨拶を交わしたり
お喋りを楽しんでいる様子も見られます。
アメリカで働く一つの楽しさとして、多文化、言語の理解
明るい挨拶とコミュニケーションですね。
そしてそれが世界中にどの国でも通用する人間に育てあげるのかなと。
日本も外国人労働者が増えつつあり、否応なしに
彼らと交流しなければならないことが間違いなくあります。
「言語の壁」が一番の障害ですが、国際社会を代表する国として
文化の共生、理解は臨機応変にしていきたいですね。
というか異文化理解って楽しいですよ。
それではまた次回