【第一回】アメリカの労働事情~ダイバーシティについて~
お久しぶりです。
ブログ開設から1か月が経ち、気づけば全く更新してませんでした。
( ^ω^)・・・
すんません(笑)
存在すら忘れかけてました。
今回のテーマ「アメリカの労働事情」ですが
シリーズ化していきたいと思います。
このシリーズはアメリカで働く中で思ったこと、
共有できる知識について書きます。
今回のテーマはダイバーシティーについてです。
アメリカは多民族国家です。そして最大の移民国家でもあります。
私の職場には現地人に加え様々な国から来ている人もいます。
一番多いのは中米出身者です。
日本にいたら聞きなれない国々の方が多いです。
やはりラテン系気質ということもあり、フレンドリーで気さくな人が多いです。
スペイン語で挨拶や簡単な会話もできると尚好感度も上がります。
彼らの母国は失業率が高くより良い生活を求めてアメリカへ来ています。
割と兄弟、家族揃って同じ職場に来ています。
日本にも東南アジアやネパール、ブラジル等様々な国の出身者がいます。
しかし、日本人と彼らの交流というのはあまりないですよね。
一番は言語の問題と日本人の国民性かもしれませんが…。
アメリカは英語が公用語ということもあるためか、食堂や職場でも挨拶を交わしたり
お喋りを楽しんでいる様子も見られます。
アメリカで働く一つの楽しさとして、多文化、言語の理解
明るい挨拶とコミュニケーションですね。
そしてそれが世界中にどの国でも通用する人間に育てあげるのかなと。
日本も外国人労働者が増えつつあり、否応なしに
彼らと交流しなければならないことが間違いなくあります。
「言語の壁」が一番の障害ですが、国際社会を代表する国として
文化の共生、理解は臨機応変にしていきたいですね。
というか異文化理解って楽しいですよ。
それではまた次回