海外の水事情
Hello 皆様 T-sei bot です。
最近、暖かくなってきました。
日中は日本の5月頃と同じくらいですが、朝晩は冷えます。
日本はいかがでしょうか。
我が故郷では桜が咲いたとかのニュースを見かけました。
花見したいですねぇ。。(学生時代飲み散らかしてたあの頃が懐かしい、、、)
さて、今回のテーマですが
海外の水事情ということで
我々の生活には欠かせない内容になります。
海外と言っても幅が広いので、アメリカに絞ります。
様々な国に行ってきたので知りたい方は別途記事にします。
皆様、軟水や硬水など聞いたことありますでしょうか。
この意味は硬度120㎎を基準として定義付けられているそうです。
日本はそれを下回るため、軟水に当たります。
アメリカは州によって硬度が異なるそうですが、(軟水の州もあるそうです。)
ケンタッキー州はガチガチの硬水です。
また硬水にはカルシウムやマグネシウム、フッ素なども含まれているそうです。
沸騰させると鍋に白い粉がつきますが、おそらくカルシウムです。
そして硬水で飲むみそ汁はおいしくないです(笑)
ここで皆様に気を付けて頂きたいのが
洗髪
日本人の髪と地肌に硬水はアンマッチです。
確実に大ダメージです。シャンプーも流れにくいです。
自分もちょっと髪質変わった気もします。
最近はシャンプーはせずお湯と最後にミネラルウォーターで流します。
(現地のシャンプーは劇薬だそうで、薄毛につながるみたいです。。。
まだ禿げたくない。。。)
なので皆様、アメリカに来た際はシャンプーをしても最後はミネラルウォーターで
洗い流すことをお勧めします。シャンプーも日本の物がいいかもしれませんね。
次に
調理
日本だと水道水から調理する方もいるのではないでしょうか。
アメリカでは飲み水や調理用(体に入れる役割)として使用するのは
お勧めしません。
なぜなら配管のメンテナンスが徹底されてない可能性があるからです。
錆びてたり云々でおなかを下す元です。
海外の水道水は飲むな使うなとは上記に通ずる事かと思います。
私はものを茹でたりする時に使う程度です。
発展途上国ではないのでよっぽど大丈夫だと思いますが、
築年数の古い建物は要注意かもしれませんね。
ただフッ素が含まれているので口をゆすぐにはいいみたいですね。
虫歯予防です。
以上、水に関する内容でした。
※アメリカ生活等、海外に関すること
記事にしてほしい内容がありましたらリクエストお待ちしております。
それでは、また次回 see ya.